Linuxが分かった気になる薄い記事#3

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Linuxが分かった気になる薄い記事#1
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Linuxが分かった気になる薄い記事#3

サービスの設定

Linuxが分かった気になる薄い記事#1で簡単ではあるがサービスのインストールについて解説した。ここではサービスの設定について解説していく。Linuxのサービスの設定はほぼ全てテキストの編集と思って構わない。デスクトップOSのようにチェックボックスやプルダウンなどで設定するものは稀である。テキストファイルなのでバックアップやスクリプトによる自動化も比較的簡単にできる。これを聞いて簡単そうだと感じるはずだろう。しかし、実際はドキュメントとの睨めっこが始まる。設定の方法がわからない。設定はしたが確認方法がわからない場合が多い。また、サービス自体が起動しなくなったりもする。SSHサービス(リモート接続)の設定を失敗して接続自体できなくなり、サーバー本体が遠隔地にある場合は結構悲惨な目にあう。

apacheの設定例

apacheの設定を変更する例を出してみよう。.htaccessファイルの読み込みを許可するように変更する。環境・インストール方法にもよるがapacheの設定ファイルのディレクトリ・ファイル名は異なるが、ここでは/etc/apache2/apache2.confとする。ちょくせつapache2.confファイルを修正するのもありだが、設定がincludeされている場合はそちらに新規設定ファイルとして作成するのが無難。

apache2.conf内にconf-enaledディレクトリとsites-enableディレクトリのconfファイルをincludeするように設定がされている

.htaccessファイルを許可するよにするにはAllowOverride Allに設定すれば良い。/etc/apache2/conf-enabledディレクトリに適当な名前+.confファイルを作成し内容を下記のようにする

設定後、apacheを再起動すると変更内容が適用される。

いきなり謎の文字(AllowOverride)がでて来て意味がわからないだろうが、すべては公式に書かれている。

https://httpd.apache.org/docs/2.2/ja/mod/core.html#allowoverride

なんのサービスをどのように設定するか。設定方法は、ライブラリは必要・不必要なのかなど調べる事は多く、最適化したつもりでも体感を得ることができなかったり、逆に遅くなったりする。Linuxで一番面倒なのがインストール後の設定・確認作業だ。

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